こんにちは!
パーソナルジム 1X1 用賀店(パーソナルジム ワンワン)でございます🐶

今回はダイエットに使える豆知識として間食のお話をさせていただきます。

ダイエット中に間食?良いわけないだろう!と、思うのが普通だと思いますが、ルールを守って決まったものを食べるのであれば、継続という観点ではアリです。

ということで、今回は現役トレーナーがダイエット中でもむしろおススメできる間食を6つご紹介していきます!

おすすめでも…食べ過ぎに注意!

こちらで紹介する間食がおすすめなのは間違いないのですが、大前提として「ダイエット中である」ということは忘れてはなりません。

筋肉を落とさず、スタイル重視でダイエットするための食事としては、

① 1日の総消費カロリーを下回る摂取カロリーに抑える
② 食事に含まれるタンパク質の割合を増やす

この2つを意識することが必要不可欠となります。

これからご紹介する食品はダイエット中の間食におすすめとは言えど、食べ過ぎにはご注意ください!

おすすめの間食をご紹介!

それでは、さっそくおすすめの間食をご紹介していきます!

しつこいようで恐縮ですが、間食としておすすめではありますが、食べ過ぎないよう気を付けましょう!

干し芋

干し芋は多くのトレーニーたちに愛されている食材の一つで、食物繊維が摂れる炭水化物かつ脂質が少ない点が干し芋の魅力です!

食物繊維には消化がされにくいという特徴がありますので、腹持ちが良いことから間食におすすめをしています。注意点としては、白米などと比較するとカロリーが高く、100gあたり約300kcalとなっていますので、食べ過ぎには注意しましょう。

最近では、コンビニでも見かけることが増えており、同じ干し芋でも味が違っていたりするので、色々と試してみるのも楽しいですよ!

ゆで卵

王道中の王道です。ゆで卵は塩コショウで味付けすれば1個あたり75kcalとカロリーはぐっと抑えられ、タンパク質含有率は40%近くもあるためダイエット中では非常に優秀なおやつです。

また、意外にも飲み込むために咀嚼が必要な為、満足感や満腹感にも富んでいます。

ちなみに、卵の消化は半熟の状態が最も早いです。生卵や固ゆでの状態と比べて消化酵素の働きを阻害するものが少ないため、胃腸の負担が気になる方は半熟卵で食べるのがおすすめです!

サラダチキン

こちらもいわずもがな王道です。タンパク質含有率が80%近くもあるダイエットに最適な間食です。

100gで100kcal未満のものがほとんどで、満腹感も刺激してくれます。味気ないのが欠点ですが、どうしても胃に何か入れたいという時はサラダチキンで間違いないです。

中にはサラダチキンと書いてあるものの、加工の影響で脂質も多く含まれてしまっているものもあるので以下のサラダチキンをおすすめします。肉質やわらか、低脂質、スパイスで飽きないといった仕上がりです!(流石に毎日食べてたら飽きてしまいますけどね…)

プロテインバー

ここからようやく間食らしくなってきます。今ではコンビニで豊富な種類があるプロテインバーです。チョコのようなお菓子感がありながらも、カロリーを抑えつつ高いタンパク質含有率を誇る便利アイテムです。

どうしても甘いものが食べたくなった場合に、ストレス軽減のために用いることができます。他のチョコ菓子と比べると硬い触感のものが多いため、こちらも咀嚼を多く要して満腹感を刺激してくれます。

ただし、種類によってはカロリーに対するタンパク質の量が少ないものもあるため、著者もダイエット中によく使っていた以下のプロテインバーをおすすめいたします。1つ200kcal未満にも関わらず15gを超えるタンパク質が入っている上に、味も良しです!

ツナ缶

ツナ缶はサラダチキンに劣らず最強のダイエット食品です。

ノンオイルであればタンパク質含有率は80%近くで70kcal近くと超低カロリー。味付けもしやすく手軽に食べられる間食です。

油漬けされたものだと1缶で200kcalを超えることもあるので、間違ってそちらを食べてしまわないように注意!ノンオイルのツナ缶がおすすめです!

豆大福

伝統的な和菓子です。どうしても甘いものを食べたいという時にぴったりです。和菓子は洋菓子と比較して脂質が含まれていないものがほとんどなので、その満足度に対してカロリーが控えめなのが特徴です。

普通の大福ではなく豆大福を選んだ理由は、わずかながら一緒に入っている豆に含まれるタンパク質を評価しているためです。

とはいえ、豆大福でもサイズ次第でカロリーはまちまちなので、1つあたりおよそ150kcal程度くらいのものにしておきましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。ゆで卵、サラダチキンに関してはちょっと普通すぎましたね!笑

とにかく、ダイエット中に何かを食べる時にはカロリー、タンパク質の量を考えるのがとても重要です。

健康そうだから、低カロリーと書いてあるから、という理由だけで食べてしまうのは危険ですよ!